一昨年我が家に1人の天使(赤ちゃん)がやってきました。
でも、実は出産までに大変なことがいくつかあったので、みなさんも知ってほしいと思いました。
1.妊婦の血液型
血液型って、A、B、O、ABのことやろ?ってみなさん思いますよね。
その通りです。
でも不足してる情報があって、Rh+かRh-か。
これがめっちゃ重要。日本人のほとんどはRh+なんやけど、うちの美しい妻はRh-やった。なんと妊娠後の血液検査で偶然発覚。
で、これでなにか困ることあるん?って、話になるんやけど、めちゃめちゃあるねん!!
2.Rh-であることのリスク
先程書いたように、日本人のほとんどはRh+つまり、俺も+でした、でも妻は-。
このとき、子供の血液型もほぼ+になるみたいで、例えば妊娠中、出産時に赤ちゃんの+の血液がママの体に入ってきた場合どうなるのか。
ママの体は+の血液は敵が入ってきたと検知して、+の血液を殺す抗体を作ります。
するとどうなるか、二人目を妊娠したときに、お腹の中の赤ちゃんの+の血液が抗体によって攻撃され、赤ちゃんがお腹の中で育たず死んでしまいます。
3.対策は?
じゃあ、Rh-の女性は二人目できないの?と思うかもしれませんが、そこは現在の医療が発達しております!できてしまった抗体を無くす薬があるので、これを使用します。
詳しくは分かりやすい下記リンクを確認してください。
みなさんが安心して出産を迎えられますように!
次は、出産時にあった実際の事件について書こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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