UEPIです!
赤ちゃんが産まれると必ず起きる問題。
そう、待機児童問題❗
特に人口の多い都市では重大な問題ですよね。
あと、今年10月から幼児教育の無料化が始まります。
ということで、子育て世代には気になる待機児童問題と幼児教育無料化について私の思うところをお話ししたいと思います。
待機児童
待機児童(たいきじどう)とは、日本において、子育て中の保護者が保育所または学童保育施設に入所申請をしているにもかかわらず入所できず、入所待ちしている(待機)状態の児童のこと。(Wikipediaより)
幼児教育無償化
今年の10月から始まります。めちゃくちゃざっくり言うと3~5歳の幼児教育は無料にするよ。つまり、共働きの我が家で言えば、月6、7万円くらいの保育料が無料になるよ!と言うことです。
ここで少し重要なのが認可外の保育園は対象外(少し補助あり、自治体にもよるとは思います)
厳密には無償化には条件があり、条件に当てはまれば0~2歳も対象になります。
詳しい情報は下記リンクをチェック!
幼児教育・保育の無償化が2019年10月から全面実施!高等教育の無償化は2020年4月に決定!ママたちの本音は?対象の世帯と家計の負担とは | ママスタセレクト
待機児童問題と幼児教育無償化
ここで私は思うわけです。幼児教育無償化って何のためにするの?目的は?
個人的には、近年女性の社会進出が当たり前になってきてる中で、まず優先すべきことは待機児童問題の解消じゃないの?
そうしないと、子育て世代の女性が職場に戻りにくくなる。
つまり、まずしないといけないことは、保育園の拡充ちゃうの?と、思うわけです。
でもここで問題があります。
保育士不足です。
保育士不足
保育園拡充したかったら、保育園作ればええやん。って、なりますよね。でも実際は少し話が違うくて、保育園を作ってもそこで働いてくれる保育士が圧倒的に不足してる。
うちの自治体も保育園はあるのに、先生がいないから、予定の半分くらいしか児童を預かることができない保育園があります。
集まらない理由は単純で、保育士の待遇が悪い。給料が低いことですね。
うちの自治体でも+α出すといってますが、微々たるもので、誰がくるねん!って思いました。
やるべき事
つまり政府がやるべき事(私が勝手に思う)は、
幼児教育無償化の財源を保育士の待遇向上
に使用して、待機児童問題の解消に努めるべきちゃうんかい!
とか思ったりするわけです。
そんなことを思ってるのは当然私だけではないく、署名運動が起こったりしてます。
https://www.businessinsider.jp/post-107697
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おもしろかった!参考になった!方は是非SNSでシェアしてくれるとうれしいです♪
いいね👍