育児

帝王切開

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UEPIです!

前回は知っておくべき妊婦の血液についてお話しました。

今回は妻の出産時にあった事件?をお話しします。

妻は妊娠してからつわりはそこまで酷くなく、食べづわりがあるくらいでした。(他にもあったらごめん笑)

なので、出産直前までは本当に順調で産まれてくる天使にワクワクドキドキしてました。(どうか俺のような一重にならないようにと…)

 

1.羊水の減少

出産予定は妻の地元の病院だったので、予定日1週間前くらいから?は実家に帰ってました。

そのとき、病院では胎盤の機能が弱ってきていて羊水が減ってきている。あまりにひどくなると赤ちゃんへの負荷が高くなるから帝王切開になるかもしれないと言われたそうです。

【医療監修】羊水が少なくなる「羊水過少症」とは?治療法や胎児への影響 [ママリ]

2.破水

予定日を過ぎても陣痛がこなくて、次の日の夜中に妻がトイレで破水しました。すぐに妻、お義母さん、私で病院にいったのですが、産まれるまでまだ先なのでお父さんは一旦帰ってくださいと言われました笑

それで、家で待っていると来てくださいとの電話。

実はこのとき、少し大変で、妻がなかなか陣痛が来なくて陣痛誘発剤を打ったのに大きな陣痛が来ない。子宮口の開きが小さいとのことでした。

妻は誘発剤で無理やり陣痛を起こされているのでかなりしんどそうでした。。

よく聞きますがこういうとき男は何もできないですね。。

3.緊急の帝王切開

そして待っていると、お医者さんから呼ばれました。

羊水が減りすぎてお腹の中の赤ちゃんがストレスでうんちをしてしまっている。

うんちの混じった羊水を赤ちゃんが飲むと後々何かしらの障害になる可能性がある。

奥さんの体力はまだ持つし、あと数時間あれば自然分娩できるけど、赤ちゃんが危険です。

帝王切開しますか?。と言われました。

するに決まってるやん。

帝王切開は当然手術なので、万が一死亡するリスクがあることを説明され、納得いただけたら同意書にサインしてくださいって、なったんやけど、

そんなもんサインするしか選択肢ないやん。

って思いながらサインしました。

結局母子共に健康で安心しました。

実はこのとき、産婦人科の先生家族一同が偶然家族の用事で集まっていて(家族みんなお医者さんや看護師)バックアップ体制が完璧という奇跡もありました。

4.赤ちゃんとの対面

結局自然分娩ではなかったので、立ち会うことは出来なかったのですが、抱くことが出来ました。そのときの感想は、

軽!浮いて飛んでいってしまいそう。てか、俺に似てるやん。でも二重やん!…良かった。

でした笑

5.最後に

血液型のことや、緊急の帝王切開もありましたが、健康な赤ちゃんを産んでくれた妻には感謝しかありません。

こんなとき男はほぼ祈ることしかできません。

あと、出産は最後まで何が起こるか分からないので、楽観視せずに過ごしてください。

以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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