うえぴです!
今回は、会社に喫煙所は必要か!?ということを非喫煙者である私がとある事例を基に淡々と語ります。
※私個人の意見です
①新しい建屋に喫煙所を作りたい事件
新しい建屋を作るってなったときに従業員の要望から喫煙所を作ってほしいと要望がありました。
予算は結構ギリギリで、喫煙所を作ってしまうと他の設備に予算が使えなくなってしまう状況。
上司の回答は、「業務に関係ないことにお金を使って、業務に関係のある設備が後回しにされるのは意味が分からない。喫煙所は不要。」
その通りやでい!
ただ、
要望を上司へ伝えた方も非喫煙者で、現場の方たちの喫煙率が高く休憩所の一つとして設置してあげたかった様です。用意してあげたい気持ちも分からなくはありません。
②喫煙(所)で仕事が進む事件
たまに会社の飲み会で、「喫煙所でいろんな話ができて仕事が進むんだよ!昔はわざわざタバコ休憩中の上司に言いにくい話をしに行ったりとか」っていうおっちゃんがいます。(※全員が言っているわけではありません)
そもそも喫煙所でしかざっくばらんに仕事の話ができない環境が問題では!?風通し悪くね?
こんなことをいう人もいます。「たばこを吸った方が仕事が捗るねん」
平常運転時がニコチン不足で仕事の効率落ちてるだけやん!?
ニコチン依存にならなかったらもっと効率あがるで。
③喫煙所も休憩室事件
①と被るんですけど、「喫煙所は休憩に必要」っていう人もいます。
休憩は取らないと健康に悪いけど、喫煙は休憩ちゃうで?
ほなうえぴもふかふかなソファがないと休憩になれへんから、ふかふかなソファを用意してほしいし、おいしいコーヒーがないと休憩にならないからネスプレッソ常備してくれってなるよ!?
④どこにいるか分からない事件
事務所を出る際は基本的に行き先を書くのでどこにいるのか分かるので、電話をつないだりとかできるんですけど、行き先に喫煙所って書く人はいないんですよね。それがあると電話繋げない…。
行き先に喫煙所って書いてほしい。
⑤禁煙外来補助事件
会社で、健康のために禁煙しましょう!禁煙外来で成功した方には半額費用負担します!ってPRがありました。
え、勝手に自分で吸ってるのに、辞めるときにお金補助されるっておかしない!?はじめから吸ってない人たち損してるやん。そんなことに俺らのお金使わんといてほしいんやけど。
まとめ
つまり何が言いたいかって
会社に喫煙所は不要
理由は簡単、タバコは趣向品やから。喫煙者の方がこれを読んだらイラっとされるかもしれませんが、あくまで会社に喫煙所は不要だって話で、非喫煙者の私個人の意見です。
2020年4月から喫煙所に関するルールが変更されるみたいですね
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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