UEPiてす!
マイホームを買ったのは良いけど、環境の変化で売却せざるおえない。
将来こういったことは十分起こりえますよね!
その時、自分たちの家ってどれくらいの不動産価値で売却できるんだろうか。
たぶん家を買った人ならみんな気になることだと思います。
ということで、2年前に購入した中古マンションを不動産査定してもらいました!!
無料査定
まずは無料で物件査定してみませんか!?ってチラシが以前あったので、そこに電話!
なんと、すぐに伺いますとのこと!
売却のつもりは、今のところ無いけど構わないでしょうかとお伝えしたところ、問題ありませんとの営業さんから返事をいただいたため、無料査定していただくことに。
売出推奨価格
お越しいただく前に、電話で間取りやリフォームした点を事前にお伝えしてしました。
結論から先に言いますと、家を買った時よりも+300万円高い売出推奨価格が提示されました!
なんやてー!!!!Σ(◎ ◎;)
でも、その価格ってどうやって算出してるの!?
ってなりますよね?
根ほり葉ほり聞いてやりましたよ!笑
売出推奨価格の算出方法
私が依頼した不動産屋は下記の方法で算出しているそうです。すべての中古不動産価格が今から説明する方法では無いと思いますので、あくまで一例であることを覚えて置いてください。
①同じマンションの違う部屋の直近2年間の売買された時の価格をリスト化
具体的に言うと、201号室の70m2の3LDKの家は2019年2月に2700万円で成約された(買われた)【架空の例です】。
こういった、物件の内容と成約時の価格を直近2年間集めるそうです。
私の住んでいるマンションでは直近2年間で4件ありました。
②マンションが新築時に購入された価格をリスト化し、直近の売却価格と比較
私が住んでいるマンションの新築時に成約した時の価格を調査し、リスト化します。そして、直近2年で売買された価格と比較し、下落率を算出します。
具体的に書くと、新築当時201号室は3000万で売却された。次に直近2年に201号室が2700万で売却された。この場合、下落率90%となります。
これを私の場合、直近2年間で4件あったため、4件の下落率を調査し、その平均下落率を算出します。
③平均下落率を購入当時の価格に掛け算することで売出推奨価格を算出
直近4件の物件売買の下落率は平均して93%だったため、新築当時の価格に0.93を掛け算して売出推奨価格を算出したところ、2年前に私が購入した金額よりも300万円高い価格になりました。
つまり、2年前に私は相場より300万円くらい安くでこの中古マンションを購入できたことになりますね!
あとびっくりしたのが、築11年になるこのマンションの下落率が93%であることです!
中古マンションってもっと値下がりするものだと思ってました。
そこは、立地によるんでしょうね。私の住んでいるマンションは、阪急の駅まで徒歩5分、JRの駅まで徒歩13分、近くの保育園まで徒歩5分、スーパー徒歩3分の立地なので、欲しい方がたくさんいるのだと思います。
あくまで売出推奨価格で必ず売れるわけではないのですが、直近の成約している金額からみるとおおよそ外れないということでしょう。
本日はここまでで、次回は実際に売却するとなった場合の、流れについて書いていこうと思います。
1.ネットへの掲載はどのようになっているのか
2.売れない場合ってどうするの
3.不動産メディアってどこが強いの
特に、売る側にはあまり関係のない不動産メディアについても営業担当から生の声を聞きましたので、WEBメディアで働いている人にとっても面白いないようになると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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