うえぴです!
今回はちょっと自分で言うのは恥ずかしいタイトル。
「考え方めっちゃポジティブやな!」2,3年前くらいから上司や友達にそういわれることが多くなりました。
根はネガティブ
私の幼少期を知っている友人なら分かると思いますが、私はもともとポジティブではなく、ネガティブでした。
人と喋るのもあまり得意ではなかったですし、結構人見知りでした。
他にも、小学生中学生の時は、ちょいぽちゃで体育がとても苦手で、私にはあんなことできないからやりたくないって思ってたり。
今でもそうですが、あまり外に出歩くのも正直好きではないですし、妻が連れ出さなければ一日中家でゴロゴロしてます。
社会人になっても、指導員になった先輩が優秀過ぎて、なんて私は仕事ができないんだって思って、仕事がつらい時期もありました。
ネガティブだからこそポジティブな発言を
私は、元がネガティブだからこそポジティブな発言を心がけています。
1.からだは食べたもので作られる。
2.こころは聴いた言葉で作られる。
3.未来は話した言葉で作られる。
これは私がめっちゃ大事にしているフレーズ。
特に2.3.の関連性があります。2.こころは聴いた言葉で作られる。
では、私は誰の言葉を一番聴くのか。
それは自分の話した言葉です。
自分の話した言葉は必ず自分の耳に入ってきます。
他の誰でもない自分の話した言葉が自分のこころを作るんです。
自分が、あーだるい、めんどくせー、とか文句言ったり、上司に仕事で怒られたら、あー私仕事できないなぁとか言ってたら、どんどん自分のこころがネガティブになっていきます。
そして、その言葉通り、ネガティブな未来が実際にやってきます。
逆にポジティブな言葉を自ら発することで、自分のこころがポジティブになり、自分の発したポジティブな言葉がポジティブな未来を引き寄せるのです。ネガティブな人こそ、ポジティブな発言をすることで、自分のこころも未来もポジティブになります!
元々ポジティブな人は、どんなことがあっても物事をポジティブにとらえているので、ポジティブな発言はしないと思いますが。笑
人生の主役は自分、他人はわき役である
人っていつかは死ぬわけです。
きっと最後はハッピーエンドなはずなんです。
だから、人生の中で困難なことがあったとしてもそれは、きっと自分の人生を輝かせるための些細な出来事なんだと思えばいいんです。
会社で嫌な先輩や嫌な上司が居たら、この人たちは私の人生を引き立てるためのわき役(敵)なんだと思えば、その人たちも可愛く見えるはずです笑
なので、嫌なことがあっても、これはハッピーエンドへ繋がるための布石だと思えば、嫌なこともポジティブに捉えることができると思います。
最近のポジティブな考え方集
1.身長が160cmしかない
・せまいビジホのベッドでも窮屈に感じず、しっかり脚を伸ばして寝れる。
・オーラが威圧的でないため、初対面の人でも懐に入りやすい。
・男性のSサイズの服は需要数があまりないため、よくセール品で残ってる。
・女性と目線の高さが近いため、女性と仲良くなりやすい←勝手な解釈
2.上司に仕事のミスを怒られ、内容を細かく指摘される。
・これを全て修正できれば完璧な仕事ってことやん!
教えてくださってありがとうございます!
もっと指摘してください!笑
(大前提:仕事のできる上司)
3.滋賀から愛媛へ単身赴任
・むしろ親孝行
・実は会社から期待されている
4.職種が開発からエンジニアリング(工務)に変わった。
・開発とエンジニアリングの両方できたら、開発から現場への設備導入まで見れる人材になれるやん!
・転職市場価値上がるやん!←ほんまかどうかは知らん笑
まとめ
いろいろ書きましたが、人生一回なんで、出来事すべてが未来の自分のためにあるのだと思えば、苦にならないってことです。
ネガティブに考えても百害あって一利なし!
大変なことでも、どうせならポジティブに捉えて、ポジティブな発言して、ポジティブなこころにして、ポジティブな未来を引き寄せましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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